みずきのサッカーノート

主に海外サッカーを見て思ったことを書く予定です!にわかなので甘めに見てやってください笑

フランクフルトvsケルン

 長谷部、鎌田所属のフランクフルト対みんな大好きケルンの一戦

 フランクフルトはなんで4バックにこだわり続けるのだろうか3バックにすればみんな慣れてるのになって毎回思ってる。そーすれば鎌田も長谷部も活躍できると思うのになぁ。

 立ち上がりからケルンは前から前からのプレスと、サイド攻撃で攻め続ける。ケルンの選手たちはバウムガルト監督のバフがかかりまくった状態で恐れを知らないバケモノが11人いる恐ろしいチームが出来上がっていました。わたしはそれを画面を通して見ることしかできません。何を言っているのかわからない。

 前半から激しいコンタクトの連続で怪我人も数名出るスリリングな試合に。アディショナルタイム8分は長すぎw

 後半も相変わらず激しい球際。判断が少しでも遅れたらすぐ寄せられるので頭も体も全力で使わなければならない忙しい試合展開。

 最後の最後まで両チームとも勝ち点3を狙いにいく激しい試合だったので選手たちの疲労感が露骨に出ていたなって感じでした。

 ケルンはバウムガルト監督に変わってから早くもチームの一体感が感じられていいチームになっている印象でした。今シーズンはヨーロッパの舞台に出場する可能性を秘めているのでとても楽しみなチームです。

 フランクフルトは開幕から勝ちがなく、チームもなんかバラバラな感じがしてこれから立て直せればいいけれど少し心配だな、と感じさせられるスタートですね。今後の長谷部、鎌田の活躍に期待です。